コンビニ各社で新作投入。特にファミリーマートは複数商品投入してきた。しかし、どれも出来栄えはにんともかんとも。セブンイレブンの新メロンパン食べてたほうがいい。 そして注目はフジパンのスタンダードラインが入れ替わったこと。特撰メロンパンである…

メロンパンに非ず。 緑とオレンジでコントラストが効いた線が、ぐるぐるとねじりこんであるのが綺麗。 表面べたべたしっとりのもちもち生地は、食べると絡みついてくるかのようなもっちり具合。 同じファミリーマットのモッチマスクメロンより、こちらの方が…

中身にメロン、表面にもメロンでメロン＆メロン。スパイvsスパイみたいなもの。 メロンパンじゃなくて、あくまでもメロンクリームパンね。 基本の造作は定番であるマロンクリームのやつと一緒。 マロンの場合は表面のしつこい甘さがきらいじゃないのだけれど…

プッチンするための突起が裏側にあったりはしない。 パッケージを開けただけで広がるプリンくささ、それはまぎれもなくプッチンプリンの風味。 プリン部分とカラメル部分で２食に分かれ、しっとりした蒸しパン生地は心なしかプルプルとしているような気がし…

カロリー高めの584kcal、果たしてそれだけの価値はあるか。 要素として、デニッシュ、表面の砂糖、チョコ生地、チョコホイップと盛りだくさんでボリューム満点のこてこてに仕上がっている。 ホイップの量が多く、これが印象を支配。厚めなデニッシュの食感が…

メロンパンに果汁と緑の足し算をしているはずなのに、なにか喪失感のあるパンでした。 冠したモッチの名よりもまず緑色に目がいってしまう。 この緑皮は固めで悪くない。 中身の生地まで緑色。一口食べて思うのはもっちりかつパサパサだということ。 妙な名…

タイトル記入してるだけでちょっとイラッとしてくるミラーボールをイメージしたらしいメロンパン。 見た目の緑具合ほどにメロンフレーバーではなく、キウイの種みたいなチョコはそれほどの量ではないためチョコ感も軽め。生地はヤマザキ製のスタンダードなや…

なぜかメロン皮にあわせると何でも成立してしまう不思議。 全体的に香りづくくらいの皮だけキャラメル風味にホイップクリームかと思いきや、中にもキャラメルクリーム入り。 濃厚すぎず、ちょうどいい具合。 生地はクリームと合わせられることで、かなりのふ…

この日はイベントだらけで混沌とした幕張メッセ近くのお店。 マカロンあんぱんや、フレンチピロシキ(中華まんそっくり)などちょっとひねったパンが売られている。 一方でメロンパンはスタンダードなタイプのもの。 さっくりしたクッキー皮に、もっちりとした…

表面に粒々のアーモンドがぬりたくってあるような皮。食感も味もアーモンドで、まさしくしけったアーモンドクッキーのよう。 クッキーの詰め合わせの中から、どれにしようかしらとあれこれ迷った挙げ句、うっかり選んだのがアーモンド味でがっかりした時のそ…

京葉線は相変わらず遠すぎて、もはや東京駅とよぶにははばかられる、そんな京葉線ホームへ行く途中にあるパン屋。 ここの果汁入りのメロンパンが好みだったのだけれど見あたらず。代わりにこれが置いてあった。 やっていることはいわゆる桜餅を代表とするサ…

特選とか、高級とか、極上とか、全米No1とか、感動超大作とか頭につくのが好きではない。かといって原材料費20%UP(当社比)だとか、構想8年制作期間2時間なんてパンに書かれるのもいやなのでやむを得ないのかな。 このパンは発酵バター使用が売りだそうだから…

あまりにもどぎつい赤であり、ついつい着色料の原材料を調べたくなるがやめたほうがいいぞ。 知らない方がいいことも世の中にはたくさんあるのだ。 この赤みでつるりんふんわりとしたパンを割ると、どろりと白いクリームがでてくる様は超現実感がある。 みた…

近頃よくあるチョコ系メロンパン。 皮、生地、売りであるはずのチョコホイップクリームも含め、あらゆる面で突出したところはなし。 鮮やかなパッケージと裏腹にいずれも安っぽい味がします。 添加物が多いわりに特別なものは入っておらず、さほど工夫も感じ…

チョコチップメロンパンらしからぬ見た目。中途半端な茶色だけれど、目地は立体感とめりはりがある。 サンド方式で中にはチョコクリームとあわせてチョコチップが入っており、 このチョコチップ感は、チョコチップクッキーやチョコチップアイスのそれに近い。…